引率日記 ’10夏 イギリス No.12

8日目

さて、今日も午前の授業が終わったら次なる訪問地へと出かけます。

本日の訪問地は…

お城ですよ。

『ワーウイック城』…中世の街並みと歴史を堪能いたしますわよ~


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ワーウィック城の歴史は今から13世紀ほどさかのぼる事、西暦914年にワーウィックの小さな丘の上の部落をデンマークからの侵略に備えて土で出来た城壁を建てた事から始まる。 1068年にはイギリスに侵略しノルマン王朝を築いたウィリアム1世(別の名前ではWilliam the Conqueror 『征服者ウィリアム』)が更に広い地域を土と木材を利用して城壁を作らせた。20年後にはウィリアム1世が自分の家臣でもあったヘンリー・デ・ビューモントにワーウィック伯爵の称号を与えた。その後何世紀にも渡ってワーウィック城は拡大と城壁の強化が行われ、又権力争いの舞台にもなっていった。1978年にイギリスのエンターテイメント会社・Tussaud’s Groupに売却されたが、それ以降は観光客が訪れる観光スポットとして注目を浴びている


城外にも、当時を思わせる展示物、そしてイベントが行われています。

丸い玉に火を付け、放ったという武器

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鷹のパフォーマンス、なんと18才ですって(鷹ですよー)。
優雅に低空飛行する姿に惚れぼれ♪
何世紀もの時間を越えても、同じ様に動物たちは変わらい姿なんだろうなぁ~と、
しみじみ時間の流れを、歴史の深さを感じる。

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騎士や兵士の格好をした人が当時の戦いを再現していたり、
子供達に、闘い方のレクチャーしたり・・・


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奥の城壁見えますか?
そこを一段一段、「ガイズ・タワー」の天辺まで登ります!

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ガイズ・タワー(Guy’s Tower) 城の防御として1395年に完成したこの塔は39メートルの高さで5階まである。市民戦争の時にはこの塔の5階から大砲が外に向かって投げ出される為に窓が大きく広げられたそう


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お城の天辺からの景色です。
どうぞお楽しみください♪

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エイボン河沿いに建てられた水車・エンジン小屋があります。 約600年間もの間この小屋はエイボン河を水力利用して製粉所として活躍し、 1世紀程前からはワーリック城内の電気を供給し始めました。今でも当時の発電システムが稼動しており、当時のテクノロジーのレベルを伺い知る事が出来ます。


さて、城内に入ってみましょう。

グレートホール

中世から18世紀までのWarwick城歴史がマダム・タッソーのロウ人形や展示物で紹介してあります。

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こちら、『ヘンリー8世』

今回の旅で初めて詳しく知りましたが、
彼を取り巻く妻たちの話や、脳裏に焼き付いているそれにまつわる絵画などが浮かび、
何とも無情で残酷な歴史の一部に、重ーい気持ちになる。

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そして、その妻たち…(6人の内の3人です・興味のある方は検索してみて下さい…残酷ですよ)
『ブ―リン家の姉妹』の映画を観ていたのでなるほどと、この時代の苦悩を深く感じる。
時代に振り回された女性たち。

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そして、そんな表舞台とは反対に、地下にもぐって行きますと・・・

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そうでした、歴史の学べるお化け屋敷!?
「中世の城の血みどろの歴史」がテーマになっています~

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本物の中世のお城に中世アトラクションが沢山、子供も大人も楽しめるアミューズメントパークといった感じでした。そして、血なまぐさい、残酷を極めた歴史を語っている一面も持ち合わせていたような気がします。



幽霊が出る事でも有名らしいですが・・・
海のはなしさ~ん、何か見えました~~

引率日記 ’10夏 イギリス No.11

7日目 その②

午前、どっぷりとイギリスの歴史に触れ、午後からはこちらの町・・・

大学都市で有名な、オックスフォードの町に向かいます。

このオックスフォードには39のカレッジと呼ばれる学校があり、それを総称して『オックスフォード大学』と呼ぶのだそうです…  私は、てっきりひとつの大きな大学だと思っていました。
 
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そして、同大学最大級で最も裕福なカレッジのひとつとされるクライストチャーチ・カレッジを訪ねます。
(12世紀に建てられた修道院をもとにヘンリー8世が1546年に大学として設立したものが始まりと言われています。)

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英国首相13人を輩出、また「不思議の国のアリス」の作者ルイス・キャロルが学び、現在では、『ハリーポッター』シリーズの舞台となったことでも話題となっています。

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由緒正しき英国紳士 

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いざ、建物の中に入ります。
通路ひとつも見逃せません。
ホグワーツの雰囲気にどっぷり浸かります。

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そして、ハリポタファンの生徒たちの歓声が一番大きかったこちら…グレートホール内

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グレート・ホールと言っても、ここは学生食堂。現在も学生や教授たちによって食堂として使用されているそうです。学生たちが食事をとっている時間帯は一般観光客の立ち入りは許されていませんが、それ以外の時間は一般公開されています。

壁一面には歴代の学長や学生、たちの肖像画がかけられています。
この肖像画から著者は、ハリーポッタ―の登場人物へと想像が掻き立てられたそうです。

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ホールのステンドグラスには「不思議の国のアリス」のキャラクターの装飾が施されていました。上の方にあるのが見えますか?

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そして、こちらのカレッジ、オックスフォードで唯一の大聖堂を擁しています。
オックスフォード大学に在籍経験のある方なら誰でもこちらの大聖堂で結婚式を挙げることができるそうです。


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そして、街並み。
学生たちが本を抱えて・・・なんて風景を想像していましたが、今は夏休み、観光客で一杯でした。

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こちら、皇太子妃雅子様が外務省時代に留学されていたカレッジだそうです。(右側)

皇太子さまもまた、このカレッジのひとつで勉学にいそしんでいましたのね~
テムズ川の水運史について研究されていたそうです

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そして、クライストチャーチに程近い所に、
小さいお店でしたが、『不思議の国のアリス』の専門店もありました。

ディズニーの影響で、アメリカ生まれかと思いきや…

クライストチャーチで教鞭を執っていたルイス・キャロル…執筆活動時のペンネームで本名はチャールズ・ラトウィッジ・ドジソンで数学者!! 彼が学長ヘンリー・リデルの娘、アリス・リデルをモデルに書き、ピクニックの途中でアリスに語った物語を本にとお願いされて生まれた本だそうです。


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いやぁ~この日も、極上の寿司(食べたことないが・笑)に、最上級の松坂牛のステーキ(食べたことないが・笑)を一日に食した、そんな贅沢をさせて頂いた気分なのでした。

しかし、まだまだそんな日は続くのであった…


引率日記 ’10夏 イギリス No.10

7日目 その①

この日は、終日見学旅行でした。

まず最初に訪れた所は…

『ブレナム宮殿』

世界遺産に登録されている宮殿です。

チャーチル元首相の生地でもあり、現在もマールバラ公爵家が代々居住し、管理している所が、またスゴイです。何百年の歴史が今に息づいている感じが・・・

邸宅内には、絵画やタペストリーをはじめ、見事な装飾品や調度品は、全てがため息物でした。
美しい庭園やウォーター・テラス、バラ園や迷路など、宮殿を取り巻く広大な庭園もまた素晴らしかった。


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ここでは、日本人ガイドさんが、邸宅内を丁寧に、分かりやすく説明をして下さいました。

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丁度、ある絵画の説明を受けていた時、ガイドさんと、私たちの間を堂々と、すみませんの一言も無く、無愛想な背の高いおじさんが通り抜けていきました。
まぁ~なんて失礼な~と、思っていたら、
ガイドさんが、ビックリした顔で、『あの方が、マールバラ侯爵ですよー』と、小さな声で…
一同、『ハハ~~』笑

いやぁ、ビッグサプライズでした~ 
(めったに人前には出ないそうです。)

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広大な庭園を眺めながら、ランチ、そしてスケッチをして、優雅な気分に浸ったのでした。

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こちら、ハリーポッターのロケ地にもなったそうで、こちらの木が撮影に使われたそうです。

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撮影風景はこちら→ クリック
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マールバラ公ジョン・チャーチルが、スペイン継承戦争中のブランハイム(ブレナム)の戦いで立てた戦功によって当時のアン女王から贈られた大邸宅。バロック様式で、建築家ジョン・ヴァンブラの設計による。彼の子孫で、第二次世界大戦中の首相であったウィンストン・チャーチルの生家でもある。

1987年に世界遺産に登録されている。

引率日記 ’10夏 イギリス No.9

6日目

本日も午前中は、スタディーセンターで、英語の研修、午後からの滞在地の予習です。
訪問する前に、こうして予備知識を勉強することで、より深く訪問地を理解することができます。

『ストラトフォード・アポン・エイヴォン 』  Stratford-upon-Avon

シェイクスピアの生誕の地です。

まず、シェイクスピアの妻、アン・ハサウェイの実家を訪ねる。

劇作家シェークスピアは18歳のとき、8歳年上のアン・ハサウェイと結婚した。彼女が生まれ、結婚するまで住んでいた家が、16世紀のままの姿で保存されている。萱葺き屋根の美しい大きな農家で、部屋数が多く造りも立派だ。ハサウェイ家の裕福な様子がうかがえる。キッチンの大きな暖炉やパン焼きオーブンも、当時のものが残されていて興味深い。

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そして、生誕の地へ…


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こちらが、シェイクスピアの生家。

父親は羊毛商人で、当時としては典型的な中産階級の家といえる。中に入ると、シェイクスピアが誕生した当時の生活の様子が、実物とレプリカの両方を用いて再現されていました。庭には彼の詩や劇に出てくる花々が植えられていてます。


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当時は窓の数が税金の額を決める基準にもなっていたらしく、かなりの豪邸だったそうです。

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庭では、当時の衣装をまとった役者さん達が、シェークスピアの詩、劇の一部の演技のパフォーマンスを見ることができました。(どの、何のセリフか全く分からなかった・・・とほほ)

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シェイクスピアが育った町を歩きます。

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シェイクスピアが眠る ホーリー・トリニティ教会

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1616年4月23日、イギリス(イングランド)の劇作家、詩人。ストラトフォード・アポン・エイヴォンの生れ。エリザベス朝演劇の代表的な作家で、最も優れた英文学の作家とも言われている。その卓越した人間観察眼と内面の心理描写は、今日でも最高度の文学レベルをなしている。

1585年前後にロンドンに出たといわれ、1592年には新進の劇作家として活躍。1612年ごろに引退するまでの約20年間に四大悲劇『ハムレット』、『マクベス』、『オセロ』、『リア王』をはじめ、『ロミオとジュリエット』、『ヴェニスの商人』、『夏の夜の夢』、『ジュリアス・シーザー』など多くの傑作を残した。『ヴィーナスとアドーニス』のような物語詩もあり、特に『ソネット集』は今日でも最高の詩編の一つと見なされている。


引率日記 ’10夏 イギリス No.8

5日目

いよいよ今日からスタディーセンターにて研修が始まります。

生徒たちが登校してくる前に、コーディネーター、講師、私の3人でミーティング。 それぞれのホストファミリー宅から登校してくる生徒たちの健康状態、表情や会話から精神状態をチェックします。 英語の授業中は、その様子を伺いながら、生徒たちが書いてきた日記に目を通し、コメント、そして質問や、相談の返事を書きます。

今日の午後からの活動は、この町のタウンホールの訪問と、町の散策です。

こちらがそのタウンホール↓

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いざ、中に招かれて、儀式に則って町長さんのお出まし。

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そして、町の歴史、紹介などの話を聞いた後、午前の授業で考えてきた質問をします。
みんな、緊張の中、ちゃんと質問が出来ました


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その後、この町伝統のマントに帽子、手には代々受け継がれてきたずっしりと重い金の棒!?を持っての記念撮 影。 (生徒たちの見本にと、一番に着せられてしまいましてん)

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一人ずつ記念撮影が終わると、この町にしかないというパイ(レシピは秘密ですって)とジュースを振舞って頂き、緊張の中、歓迎して頂いている気持ちが伝わるとても良い体験をさせて頂いたのでした。

長町さん、なかなか男前♪で、ジェントルマンでしたわ~

と、気分良くタウンホールを後にして、町を散策しながらスタディーセンタ―に戻ります。

皆でワイワイと歩いていると・・・・

そこに、なんと、なんと、 

イギリス人に連れられた、あれは確かに、し・し・し・柴犬ではありませんかーー
たまらず私、飛んで行きました
突然、コーフン状態の日本人のオバサンが何やかにや話かけてきて、きっと驚いたに違いないのに、話に乗ってくれて、ありがとう~イギリス人の若きご夫婦♪ イギリスで、この町で柴犬に出会うなんて!(ばくちゃん曰く、イギリスで柴を飼っている人は非常に稀) きっと神様からのご褒美としかいいようのない偶然なのでした。

急に里心が芽生える

ちょっとホームシック。

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『けんじ』と言う名の柴犬 in England

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引率日記 ’10夏 イギリス No.7

引き続き4日目  コッツウォルズ②

コッツウォルズと言うと、ひとつの村だと思い込んでいたのですが、実は、広いエリアに小さな村や町が点在している地方をコッツウォルズ地方と呼ぶのだと今回の旅で知りました。

『ボートン・オン・ザ・ウォーター』を後にして、次の村に向かいます。

移動中の町並みや風景も、ひとつも見逃せません、コッツウォルズ地方の特色である「はちみつ色」の石で造られた家が並び、そして、どこまでも続く石垣に感激したり。

ランチは、こちらに立ち寄って、温かいパイをテイクアウトして、

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こんな風景を見ながら、ベンチに座って頂きました。

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この地方独特のラッグスートンを積み重ねて出来た石垣が印象的です。

専門の職人さんが、石だけで作り上げる石垣、コンクリートなどは一切使ってないそうです。


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そして、詩人ウィリアム・モリスが「英国で一番美しい村」と称えたバイブリーに到着。
ナショナルトラストによって管理されています。

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14世紀に造られた「アーリントン・ロー」がこの村の景観を形作っています。
この村の低い屋根と切妻壁の家並みは、まさにコッツウォルズ・スタイルを象徴しています。



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どの訪問地も素晴らしかったのですが、私が一番見たかったイギリスの風景かもしれません。

今も、ここに人が住んで暮らしがあることにも驚きでした。

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こちらのホテルで、娘さんが結婚式を挙げたという、ご夫婦にとって思い出の場所。
そのシアワセな思い出を、少しお裾わけしてもらいました。
楽しそうに当時を語るふたりとこの風景… あーーこの日は本当に心に残る一日でした。

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バイブリーは、詩人・画家ウィリアム・モリスに「英国で最も美しい村」と賞賛された村。川沿いの風景は、今なお大変魅力的です。村の景観を代表する「アーリントン・ロー」は、羊毛の産地として栄えた14世紀に建てられたもの。元来羊毛店だった場所が織工小屋となり、現在はナショナル・トラストにより管理されています。この村の低い屋根と切妻壁の家並みは、まさにコッツウォ ルズ・スタイルを象徴しています。



引率日記 ’10夏 イギリス No.6

4日目  コッツウォルズ その①

今日も、休日です。

そして、憧れのコッツウォルズまでドライブです♪

さっ、皆様もご一緒に

のどかな風景が続くカントリーロードを走ると・・・


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最初のポイントは、「コッツウォルズのベネチア」と呼ばれている『ボートン・オン・ザ・ウォーター」

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かわいらしいお店が並びます。

さて、ここは・・・

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スイーツ大好きな夫さんに、いつものを買ってあげています

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はい、みんなで記念撮影

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次のスポットに続きます…

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コッツウォルズとは、古英語で「羊小屋のある丘」という意味で、北はチッピング・カムデンから南はバースまで、オックスフォード平野の西に位置する広大な丘陵地帯を指します。コッツウォルズには中世や16世紀の村落がほぼ完全な姿で残っており、歴史にまつわる見所も少なくありません。イギリスで最も美しいと言われる村々です。

引率日記 ’10夏 イギリス No.5

3日目

生徒たちも私も週末は、それぞれのステイ先で過ごします。

子供たちも独立し、夫婦とワンちゃんのお宅にこれから10日間お世話になります。

私の為に提供してくれたお部屋。専用のバスルームもついています。


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朝食は、こちらのサンルームで、庭を眺めながら、
(今年の夏は、雨が少なくてご自慢の芝生が茶色なの~と残念そうでした。)


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時折、餌場に訪れる鳥を眺めながら、頂きます。

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こちら、キャシー♪

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朝一番のお散歩に、私もついて行きました~
住宅地を少し歩くと、森の中に続く小道。


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その先には、ぱぁ~っと開けた広場。
お散歩をするほとんどの人たちがワンちゃん連れです。
それもみんなよーーく躾られたお利口なワンちゃんばかり!
ペットに対する意識が少し違うような気がしました。
何だか本当に犬と人間が一緒に暮らす良い環境に恵まれている感じ。

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そして、これから10日間過ごす街を散策。
どこに行っても素敵な花々♪


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古い建物が現在に生きています。

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街で一番古い建物↓

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この中に、近大的なショッピングモールがあるなんて、想像できますか?
とにかく、街の景観が素晴らしい!

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街のシンボルタワ―

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ランチはカフェで頂きます。

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そして、夕方、近所に住むお姉様、70歳のお誕生日のお祝いは、ローラースケートをする事と、2階建てバスの運転をしたいと言うリクエストに答えて…↓ 
とても楽しそう~♪

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ちなみに、後者のリクエストは、高額の為、情報だけ与えてあげたそうです。
何歳になっても、好奇心旺盛!人生楽しんでいます♪


引率日記 ’10夏 イギリス No.4

まだまだ続く2日目

さて、午後からは、『大英博物館』です!

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1日かかっても全てを見ることが不可能な規模です。
日本人ガイドさんが、主な見所を案内してくれます。

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『ロゼッタストーン』
『古代エジプトのミイラ』などを巡り、

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こちらは、青銅器時代初期以降のギリシャ世界、青銅器時代以降のイタリアおよびローマ、ローマ帝国全域の品々↓

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カメオガラス製の「ポートランドの壺」↓

1世紀ごろ世紀の変わり目のころにイタリアでつくられたカメオグラスの壺で、当時の技術の最高傑作品と言われています。デザインは、ギリシャ神話の愛と結婚の場面です。

なんと、展示中に酔っ払いに壊されてしまい200ピースくらいに粉々になってしまい、修復されたものだそうです。
こんな貴重な展示品をガラスケースにも入れず、無防備に展示していた事自体驚き

そういえば、ナショナルギャラリーで、ゴッホのひまわりが何のガードもなく普通に壁に掛かっていた事もちょっと驚きでした。日本で展示された時はあんなにガードが厳しかったのに…
所変われば… なのですね~

それにしても、見事な復元!

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こちら、アフリカのコーナーの展示…

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現代の美術も展示してありました。
内戦で使われていた銃で作られています。

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歴史、戦争と平和、考えさせられます。

これら、全てレプリカじゃないんですよねーー 
歴史の教科書に載っているような、その時代の本物が目の前にある事に感動!
それにしても素晴らしい博物館でした。

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世界最大の博物館のひとつで、古今東西の美術品や書籍など約700万点が収蔵されている(うち常設展示されているのは約15万点)。収蔵品は美術品や書籍のほかに、考古学的な遺物・標本・硬貨やオルゴールなどの工芸品、世界各地の民族誌資料など多岐に渡る。イギリス自身のものも所蔵・展示されている。余りに多岐にわたることから、常設展示だけでも一日で全てを見ることはほぼ不可能である。

大英博物館の収蔵品は多くが個人の収集家の寄贈によるものである。また創設以来、入場料は無料である。ただし寄付は受け付けており、館内には来館者向けに方々に募金箱が見られ、世界各国何処の通貨でも構わない旨が各国語で記載されている。



この日の観光はこれにて終り、さていよいよステイ先に向かいます♪

みんな期待と不安を胸一杯に、それぞれのファミリーと対面、ホームステイの始まりです。

そして私も、優しい初老のご夫婦のお宅にお世話になります。

何十時間振りでしょう、やっとゴロンとベットに横になり、ぐっすりと眠りについたのでした。






引率日記 ’10夏 イギリス No.3

引き続き2日目

バッキンガム宮殿です。

時間の関係で、ほんの10分程度の滞在だったので、大急ぎで見学

宮殿の屋上に王室旗が掲げられている時は女王または王が在宅、イギリス国旗なら不在を示しています。写真では見えにくいのですが、この日はイギリス国旗でした。

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宮殿前の門

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遠くから小さく見える近衛兵、人形?本物?と生徒たちとしばし眺める… 本物でした~

残念ながら『衛兵交代式』は見ることができませんでしたが、いつか見てみたいなぁ。

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ヴィクトリア女王記念碑

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ロンドン市内観光はまだまだ続きます~

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バッキンガム宮殿は、エリザベス女王のロンドンの公邸および執務の場であると同時に、王室庁の事務本部としても機能しています。バッキンガム宮殿は、今でも実際に使われている世界でも数少ない王宮の一つです。

引率日記 ’10夏 イギリス No.2

2日目

チャンギ空港からヒースロー空港まで約12時間半、午前6:00前に無事到着!
入国審査も問題なく通り、いよいよイギリスの地に足を踏み入れます♪

あーー、この異国に到着した時の空気感、五感で異国を感じます。
この胸の鼓動・・・

現地のスタッフと一緒に、私たち専用の観光バスに乗り込み、
現地での注意などを聞きながら、ロンドン市内へと向かいます。

途中、日本人ガイドさんも合流し、説明を聞きながら車窓から市内を見学します。

あまりにも圧倒的な迫力な建物と、今までに見た事のない町の風景に一同ため息。

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そして、これはどの町もそうでしたが、町を引きたてるようにセンス良く飾られた花々。ステキ過ぎです♪

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そして、バスを降り、テムズ河を臨みながらこちら、「ロンドン橋」ではなくて、『ロンドンタワー』を渡ります。

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このカバン、沢山ポケットが付いていて便利、引率七つ道具!?笑 が入っている。 
仕事中はいつでもどこでも肌身離さず、旅の友なのだ。

タワー・ブリッジ (Tower Bridge) は、イギリスのロンドン市内を流れるテムズ川に架かる跳開橋。1886年に着工、1894年に完成した。可動部分は初期の頃水力を利用して開閉していたが、現在は電力を利用している。


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橋を渡り、しばらくテムズ川沿いを歩いて行くと、『ロンドン塔』に到着。

一気に中世の時代にタイムスリップをしたようでした。


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何百年もの歴史あるこの建物では、1282年、身分の高い政治犯を幽閉、処刑する監獄としても使用されたはじめ、やがて14世紀以降は、政敵や反逆者を処刑する処刑場となったそうで、このテムズ川の上流?にある裁判所で、刑を言い渡された者は、その時点でそれ専用のボートに乗せられ、川を渡り、この、「反逆者の門」をくぐって入城して、刑に処されたそうです。

歴史大好き生徒が、『あの○○○もここをくぐったんだーー』
と興奮の声をあげていました。

まさにここで・・・としみじみと、その時の情景が目に浮かぶのであった・・・


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残念ながら、塔の中までは見学する時間がなかったのですが、
無料で入れるインフォメーションコーナーにも、少し当時の展示物が置いてありました。

勿論本物です。

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1066年にイングランドを征服したウィリアム1世が1078年にロンドンを外敵から守るために堅固な要塞の建設を命じ、本体は約20年で完成した。その後、リチャード1世が城壁の周囲の濠の建設を始め、ヘンリー3世が完成した。
長い歴史の間に国王が居住する宮殿として1625年まで使われ、その間、14~19世紀にかけては、造幣所、天文台でもあり、1640年までは銀行、13世紀から1834年までは、王立動物園でもあった。なお、ロンドン塔に最後に居住した王はジェームズ1世とされる。
現在もイギリス王室が使用している宮殿であるが、ロンドン観光の目玉になるほど観光客も多く、内部にある建物の幾つかは、世界最大のダイヤモンド「偉大なアフリカの星」など様々な歴史的展示物を陳列して、見学できるようになっている。1988年にはユネスコ世界文化遺産にも登録されている



一日目のロンドン観光、まだまだ続きます…


引率日記 ’10夏 イギリス No.1

1日目

午前8:15に空港集合!

これから2週間、共に過ごす生徒たちと初顔合わせです。

女子11名の中の一人が、当日急病の為2日遅れて参加、男子5名、
そして引率の私、合計16名での出発です。

出発の手続きも終わり、お見送りの保護者の皆様に挨拶をし、いざ、飛行機に乗り込み、未知の世界にいざ出発 ピシッと身が引き締まる一瞬。

約6時間の飛行を終えてシンガポール・チャンギ空港に到着。
こちらでの乗り換えまでの時間、約7時間。

まずは、皆で時計を現地時間に合わせる、
そして、換金がまだの生徒はこちらで日本円からポンドに換金。
その後、出発前のオリエンテーション、
空港で初めて出会う子供たちがほとんどなので、まずは自己紹介、
そして今回一番楽しみにしている事、目標などを聞きながら、これからのプログラムへの心の準備をします。

その後は、グループ分けをし、集合場所を決め、搭乗時間少し前まで自由時間です。

ここで私も、しばし休憩~
こちらの空港も今回で3回目とあり、すっかり落ち着いて行動できるようになる。

“Best Airport: Asia”の称号を第1回の受賞から今日まで毎年受賞している空港だけあって、長時間滞在となっても、なかなか居心地のよい空間なのです。

今回は、空港20周年記念として、こんなステキなスポットも、

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こんな所があるとは、今回の発見↓

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スイーツ専門のショップ、カワイイでしょう~

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ブラブラと歩き疲れると、お気に入りのソファーのある場所に籠り、空港で渡された資料やら、ガイド本などを読みながらこれからの仕事を膨らませます。


そして、いよいよヒースロー空港に向かいます。

緊張していた生徒たち、この時間で一気に仲良くなり、ここは未知の世界の入り口、心の準備をする為に必要な時間でもあるのです。


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1981年のオープン以降、世界中の航空・空港関係の受賞を累計すると300以上。なかでも "Best Airport" の名前がつくものを数多く受賞していることからも、チャンギ空港 Singapore Changi International Airport は旅行者本位の空港といえると思います。小さな島国シンガポールに国内線はなく、到着便と出発便の全てが国際線。4つの旅客ターミナルを有し、深夜早朝も離発着のある24時間空港です。

ただいま~!

今日、無事にイギリスから日常に戻って参りました!

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今までの引率では、メモリーカード一枚で事足りていたのに・・・
この国ときたら、カメラを向けられずにはいられない風景が多すぎて、
何とコピーしてもらったCDが4枚!
これからゆっくりと整理していかなくては


たまたま、数日前に引率の仕事を終えて帰国している友人が、時間が空いていると、バス亭まで迎えに来てくれました。程良く時間はランチどき、

『何食べたい?』

キタキタキタキターーーー

『寿司!!!』

って事で、私は回るお寿司でも十分だったのですが、
どうせ食べるならと… 
でもランチだからお手軽なお値段が嬉しいのよ♪


甘酢の効いた、ちゃんと米粒を感じるしゃり、新鮮なねた、ピリッときいたわさびに、醤油、2週間ぶりに、はらわたに沁みわたる味わい深いこの芸術~~

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食べものによって出てくるお茶も、うーーん、格別♪

緑茶→こぶ茶→玄米茶。

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食べものはやはり生きる源ですな、
今までの沁み込んでいる味覚が目を覚まし、
腹も精神も安定させてくれる。

異文化・・・食の違いが一番難関かもしれない。私。


と、お互いの仕事を報告しあい、大いに満足して、向かうは二週間ぶりの我が家。
男二人、犬プラス猫のいる家がどんな事になっているのか恐る恐る帰宅…

自宅に着いた途端、さくら喜びの舞、興奮の走り、
元気でした、非常に元気にお出迎えしてくれました。

もうそれだけでいいのです、多くは望みません。

2週間一度も掃除機を掛けなかった部屋がどうなっているかなんて… 
汗臭っさい、男臭が漂っていたって、
ビビンバ鍋に、色とりどりのカビが付いていようが、
炊飯器の中に、茶色く硬く変化したごはんが入っていようが…
見なかった事にしてあげましょう。

さてさて、今日は久々の自分の寝床で休める♪

それではおやすみなさい。

それにしても暑い

イギリス便り 10

全てのプログラムが無事終了\(^ー^)/ 只今ヒースロー空港。毎回帰国の途につく時思う事は食べる物~ みんなで日本食の素晴らしさを語りあったりする。食文化もしっかりと学びました(^w^)あーー美味い寿司が食べたーい(笑) 帰国まで後約30時間(-.-;)

イギリス便り 9

今日は最後の休日。ホストファミリーと過ごします。ナショナルトラストに登録?されている宮殿に連れて行ってくれました。壮大な庭園に豪華な調度品に絵画… またまたため息の連続でした。夜は旅好きなご夫婦が訪問した先の写真と旅の話に花を咲かせながら、夜がふけていったのでした。本当にフレンドリーでいい人達に恵まれて、いい時間を過ごしています。今日も1日何事も無く終了~ 後残すところ2日…

イギリス便り 8

今日は楽しかったー!仕事から解放されて、丸1日ばくちゃんとロンドンデート♪レトロな2階建バスに乗り、ロンドンの町並みを楽しみながらハロッズに立ち寄り、カフェで軽くランチとお茶を頂き、ミュージカルを鑑賞し、チャイナタウンで夕食(^w^)私一人では出来ない経験でしたーありがとうばくちゃん♪ 色々沢山お喋り出来て本当に楽しかった~出逢いに感謝です
またお会いしましょうね\(^ー^)/

イギリス便り 7

寒い!今が8月、日本は真夏って事を忘れそうな位です。そんな中みんな元気に過ごしています。今回のプログラムはとにかく訪問地が多い!いくつの教会、宮殿、お城を巡ったことか~さすがイギリス、歴史が長いだけ、どっぷりとその本物に触れ、感動の毎日。今日でほとんどのプログラムが終わり、週末を各ステイ先で過ごした後は最後の大仕事、お別れパーティー!生徒達が中心になって、日本の文化を紹介したり、感謝の気持を伝えます。そして次の日帰国です。もうひと頑張り!

週末は私もお休みだー明日は、ばくちゃんとデートですo(^-^)o

イギリス便り 6

朝から小雨で肌寒い。けれど、みんな元気に登校。深刻な問題無し。午前のレッスンは、これからの訪問先の予備知識、それに関するゲームも交えて訪問地の理解を深めます。午後からはシェイクスピアの故郷で有名なストラートフォードに半日旅行♪ シェイクスピアが産まれ育った家、学校、葬られている教会…当時の衣装をまとい即興劇も見ることが出来たが、どの劇のどのセリフか分からなかった~トホホ。みんな楽しく歴史を感じる1日を過ごしたようだ。滞りなく任務終了~

今日はオックスフォードに1日旅行♪ お天気よし!体調よし!では行ってきまーす(*^o^*)

イギリス便り 5

2日ぶりに会う生徒達、特に大きな問題も無く楽しく週末を過ごせたようで一安心。ここを乗り越えれば、最後までまずは大丈夫でしょう。当日参加できなかった子も、今朝無事に到着。16名全員揃いました!
生徒達より早めに集合し、スタッフミーティングの後、スタディセンターに集まって来る生徒達の体調、精神状態などをチェック。そして英語のレッスンが始まります。レベルチェックテストを終えて、今日は基本的なイギリスについて、それから午後から訪問予定のタウンホールでの町長さんへの質問をそれぞれ練習…先生は現地スタッフ、その間私は授業のフォローと生徒達の日記に目を通し、コメントを書きます。 お昼は、それぞれのファミリーから持たせてもらったランチを頂き、午後からの活動は町の散策と町長さんの表敬訪問。タウンホールに招かれ、町の紹介、質問タイム、みんな緊張の中、上手に質問出来ました♪ そしてこの町の伝統のマント、帽子、手には金で出来た刀?を持たせてもらい記念撮影。本日の任務も滞りなく終了(^_^)v


町の散策中になーんとけんじと言う名の柴犬に会う♪♪ 突然コーフンした日本人おばさんが話しかけてきたにも関わらず、楽しく話しに乗ってくれた若夫婦に感謝。イギリスで柴犬~ 急に里心が沸いてくる…
さくら元気にしてるかなぁ~