絵本

nonさんのところで、懐かしい絵本を目にしてしまって、

思わず、娘の部屋に入って本棚をのぞいてみると・・・

ありました。

たくさんのお気に入りの絵本の中で、やはり娘もこの本が大好きでした。

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モモちゃんシリーズ、六作目最後の作品『アカネちゃんのなみだの海』に至るまで、30年の長い歳月を掛けられて完結され絵本です。

三作目では、『離婚』を、六作目では、『父親の死』を幼年童話のかたちで描かれています。

・・・・・今日なにかあったかすぐ書くのではなく、歳月のなかに放り出し、日や雨にさらして布目だけが残ったとき、はじめて書けるからでした・・・ あとがきより。

六作目では、ちいさなモモちゃんが中学生に成長してるのですよーー

そして ・・・それにしても、ほんとうにみんな大きくなりました。ももちゃんも、アカネちゃんも、ほんとうに大きくなりました・・・
と、シリーズの最後を括っています。

何気ない一行に、作家として、母親としてひとつの大きな役割を成し得た安堵感・・・を感じました。

nonさん、ずっと完結編まで、読んであげてくださいね。

きっと、ふたりの宝物になりますよ。



そして、こちらは、長男の大好きだった絵本。

主人公の「しげる」が、素直に表現ができない自分と重なったのでしょうか。

何度も何度も読んだな~

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こちらは、次男の大好きな絵本。

これも何度も何度も読まされました。

『だいすきな やわらかーい どろんこの なかに すわりこんで ずずずーっと、しずんでゆきました。』
このフレーズ、いまだに覚えています私。

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先日、やはり絵本の好きな同僚が、この秋に嫁ぐ事が決まった娘さんに、

『小さい頃に読み聞かせてもらった絵本を見ると、お母さんの声が聞こえてくる。』

って言われたのよ、と嬉しそうに伝えてくれました。

それを聞いた私も、グッと胸が熱くなったのでした。




・・・・などと、庭など眺めながら。

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温かくて、気持ちのよい日曜日でした。

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この記事へのコメント

non
2008年04月21日 21:43
こんにちは!
もう、何から書いていいのかわからないくらいです。
ももちゃんシリーズ、絶対6巻そろえます!
6巻揃えた時、娘はいくつになっているんだろうとか、ももちゃんはどんな成長をしているのだろうとか、いろいろ想像してしまいます。
あぁ、もう楽しみ!

また、「絵本を見るとお母さんの声を思いだす」という一文に涙が出てしまいました。
私もそうだ~!!と気づいたのと同時に、娘も同じように思ってくれるだろうかなんて思ってしまって。素敵なお話ですね。

私も絵本を通して母親として達成感や安堵感を感じたいです。

Mayさんにこの記事書いてもらえて嬉しかったです。
ありがとうございました!!!
May
2008年04月21日 23:08
~nonさま~
コメントありがとう♪
こちらこそ、nonさんの所でこの絵本を見た途端にじわーっと懐かしさがこみ上げてきました。子供たちの為にと思ってしていた事が、実は母親の私にとってもかけがえの無い思い出になっていました。子供たちが小さい頃は、早く成長しないかと心待ちにしてたりしましたが、今振り返るとあの頃の時間がいとおしく思えます。子育て大変な事も多いけど、沢山ステキな時間を一緒に過ごしてあげて下さいね。
私も嬉しかったです♪ nonさんのところみたいに読み継がせてあげようと思いました。
2008年04月22日 13:29
ちいさいモモちゃんシリーズ、そしていやいやえん!!!
きゃあ~懐かしいぃぃぃぃぃ~~~~♪
でもでも、私「アカネちゃんのなみだの海」は読んでないかも…
今度図書館で探してこよう!
May
2008年04月22日 23:34
~ponchi37~
おぉ~ponchiちゃんも愛読者の一人なのね♪嬉しいわぁ。
心に残るお話って、いつの時代でも読み継がれていくものよね。
「アカネちゃんのなみだの海」是非是非お薦めします!私もこれがきっかけで、十何年振りに読み直しました。ジーンときました。
今日は家庭文庫の選本の日でした。テレビや携帯やPCやゲームに取り巻かれている今の子供たちに、もっともっと活字の世界で心豊かに育って欲しいと願いながら絵本を選びました。

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